【ガラスの仮面】50巻から最終回で紅天女やマヤの恋はどうなる?

ガラスの仮面50巻以降の最終回はいつ発売?紅天女とマヤの恋の結末は

小学生の頃に夢中になって読んだ『ガラスの仮面』を、先日、1巻~49巻まで一気に読みました。至福の時(*´ω`*)

ビビ、ベス、たけくらべの美登利、ひとり芝居のジーナ、ヘレン・ケラー、妖精パック、アルディス、オオカミ少女ジェーンなどなど、その他もう書ききれないたくさんの役もその役を掴むまでの試行錯誤も演技も、初恋も紫のバラ速水真澄さんとのやりとりも…今読んでも記憶にガッツリと残っています。

何年も前に最後に読んだのは、姫川亜弓の小野寺グループと北島マヤの黒沼グループそれぞれが紅天女を試演することになり、旧汐門水駅跡地のシアターXを訪れているところまででした。

ところが、


なんてこと‼

時が止まっていたのですのねーーー!!(白目)

マヤ、許さなくってよ。

この置いてけぼりなわたくしの心、どうしてくれるんですの…

ガラカメ熱に燃え上がったこの炎が消えないですわよーーー‼

私が小学生の頃に読み始めた時から、ガラカメ年表では7年ほどしか経っていないという…

年上だったマヤの年齢をいつの間にか越えて、学生となり社会人となり、結婚して母になってしまいましたわよ…私。

早く続きが読みたくて、50巻の発売日について調べて絶望的な気持ちに…

私は単行本でしか読んだことがないので知らなかったんですが、アルディスの辺りから『花とゆめ(白泉社)』で連載された原稿がどんどん加筆修正され、やがては描き下ろしとなり、しまいには4通りのパラレルワールド状態になっていることを知りました。

それはそれで面白いがΣ(゚Д゚)

いつか発売される50巻から最終回までの『ガラスの仮面』を読む時に、いろいろと忘れてしまいそうなので、覚書の意味でもここに記事をまとめます。

ネタバレな内容も含みますのでご注意下さい。

【伊豆で進展】北島マヤと速水真澄(紫のバラの人)

鷹宮紫織が手配したワンナイトクルーズのアストリア号で、偶然にも一夜を共にすることになった速水真澄と北島マヤ。

47巻は読み終わった今でも幻だったのかな?と思っちゃうぐらい、夢のように甘い時間で。これまでの二人の関係が大きく変わる重要なエピソードになりましたね。

キレイでセクシーなドレスを着て、ヘアメイクをしてもらって美しい大人女性になった“チビちゃん”を前に、よくぞ理性を保ちながら広間のソファで朝を迎えた真澄‼エライよ‼

だからこそ、阿古夜のセリフでマヤが愛を語る早朝の甲板のシーンが活きてくるんですね。

真澄さんも婚約中の紫織のことを清算してからマヤに向き合おうとしている誠実さが伝わってきました。

『ガラスの仮面』はこうでなくっちゃね(*ノωノ)

そして、いよいよ‼いよいよですよー‼

伊豆の別荘で『紫のバラの人』と会えることになったマヤ。

速水真澄がどんな言葉で語るのかがすごく見たいです。
そして、マヤがどんな反応をするのかも知りたい。

小学生の頃からこの二人を見守ってきた私としては、今時の萌えや胸きゅんな展開よりも、これまでの歴史の重みと深い愛情を感じさせる情熱あふれる告白シーンであって欲しいと思います。

もうこれは66歳の美内すずえさんでないと描けないのカタチです。

あ、でも…

紅天女の前に恋愛成就するよりも、すべてが終わった後のエンディングで結ばれるのも良さそうだなぁ。

美内すずえサンの生みの苦しみが分かるような気がする。

ココまで続いた国民的コミックだけに、最高の終わり方をしようと思えば思うほど悩んじゃいますね。

20年前にはラストが頭の中で完成していると仰られているそうですが、これまでにパラレルワールドがいくつも出来ているところを見ると、繋がらなくなってきてしまっているのでは…との心配もあり^^;

読者の私としては、美内すずえサンの頭にある最終回を見せていただけたら、もうそれだけで幸せです。

よろしくお願い致します。まずは伊豆編を。

【紅天女】北島マヤと桜小路VS姫川亜弓と赤目慶

42巻で速水真澄と鷹宮紫織の婚約発表にショックを受け、演技ができなくなっていたマヤ

賢明にフォローする桜小路くん。
遊園地に連れ出してくれたり、優しく抱きしめて励ましてくれたり、彼と恋人になっても幸せになれそうと思わせる見事な当て馬キャラに。

やがて、阿古夜と一真の役がそれぞれ掴めてきて、二人で絡む演技も息があってきましたが、まだマヤは阿古夜の恋する表情まではうまくいきません。

47巻で、ワンナイトクルーズの翌朝に抱き合うマヤと真澄の姿に動揺してバイク事故を起こした桜小路くん。

松葉杖となり、これまでの演技ができなくなった桜小路くんを支えるために、相手の動きや演技を受けてそれに合わせて演技をすることを学んだマヤ。

舞台あらしのままでは恋の演技は無理だったところ、これで最高の紅天女の演技が見れる‼と期待の持てる流れまできました。

あとは、マヤと真澄と桜小路くんの三角関係、そして紫織の関係がスッキリすれば、阿古夜と一真の恋の演技が掴めるんだろうな、というところ。


一方、

姫川亜弓は自分にしか出来ない動きと、持って生まれた美しさを最大限に活かした演技で紅天女を極めようとしていました。

43巻でTVに映った亜弓の風・火・水・土の動きが入った紅天女はすでに完璧。

ところが、44巻で月影先生が差し出した水を、阿古夜として飲めなかった自分にマヤとの才能の差を感じて悩み始める亜弓。

そんな時に、ビックリするほど超‼脇役な劇団オンディーヌの女性団員をかばって照明の下敷きに…

それが失明の危機になるほどの重傷になるとは…

どうせならもっとドラマチックな展開になるようにかばう相手をメインキャラから選んで欲しかったようなΣ(゚Д゚)

桜小路くん同様に、亜弓は視力を失うこの事故がきっかけに、紅天女として足りなかった神秘性の漂う本物の空気感を掴むきっかけとなります。

母の歌子との猛特訓の結果、周囲の誰にも目のことは気づかれることなく、そして視力を失った目は紅天女を演じるには最適な凄みのある輝きを放ち、みんなを驚かせます。

問題は阿古夜の演技ですが、演出家の小野寺と赤目慶には真実を伝えたことにより、その辺りのフォローも大丈夫そうです。

ということで、

紅天女の試演までに、それぞれのグループは問題を抱えつつもそれをプラスに頑張っている途中。

【失明の危機】姫川亜弓とハミル

失明の危機を伴う状態である亜弓には、演技力だけでは誤魔化せないところが出てきます。

48巻から49巻にかけて、そこをうまくフォローしてくれているのが世界的な写真家のハミル。

紅天女を演じるために重要な恋の演技をするには、これまで役作りの為にしか男性と付き合ったことがない亜弓は不利でした。

そこで、ハミルさん登場ー‼

随分前から登場はしていましたが、脇役キャラではなかったんですね~。

亜弓とハミルが一緒に過ごす時間が増えてきているので、やがて恋心が芽生えていきそうな雰囲気です。

失明してしまうと女優生命が断たれてしまいますが、もしそうなってもハミルと幸せになるルートもできているのかな、なんて思ったり。

願わくば、紅天女の試演を無事に終え、手術も成功してからの本公演となって欲しいです。

【婚約解消】速水真澄と鷹宮紫織

これまでの自分のステイタスや、速水の名を捨ててでもマヤと生きる道を選ぼうとしている真澄。
まさに阿古夜のセリフ通り。

「名前や過去がなんになろう。
めぐりあい生きてここにいる。
それだけで良いではありませぬか。

捨ててくだされ。名前も過去も。
阿古夜だけのものになってくだされ。」

深いですよね、このセリフ。

お母さんの死に大きくかかわった過去に苦しみ、速水家の名前に縛られている真澄へのマヤの心からの言葉ともいえます。

48巻、誠意を見せるために出向いた鷹宮家で、紫織がマヤにしてきた悪事を暴き、マヤへの気持ちを語り、婚約解消しようとした真澄。

終始、白目状態の紫織さんは、王道の抵抗ともいえる自殺未遂を…そしてその後は、ホラー漫画のような壊れ方でキャラ崩壊していく悲惨な状態に…。

私としては、セレブなお嬢様の紫織さんには、自殺未遂の治療後は潔くカッコ良く身を引いて欲しかったです。
素敵な女性として生きていく姿を見たかったな…

49巻、再び仮面をして人生も夢も諦めて生きようと決心してしまった真澄ですが、聖のグッジョブ‼のおかげで新たな流れに。

自分に正直に。

幸せになる決心を。

その道に進むためには相当の勇気と多くのものを失う覚悟が必要です。
そしてその決心をして速水家をあとにしました。

そこから先は50巻に続きます。

えーーー‼
これからクライマックスに向けてどんどん盛り上がっていくぞー‼って時に続きが書かれていないなんて。

伊豆でどうなるかが気になって夜も眠れません(ノД`)・゜・。

【生きて】月影千草は紅天女の舞台を見れるのか

紅天女の舞台での話の流れや重要なセリフは、梅の谷ですでに月影先生と源造が見せてくれました。

一番難しい山場である阿古夜と一真が心の葛藤を演じるシーンは、北島マヤと姫川亜弓が自分達の解釈で演じてみせることになりました。

が、

紅天女はダブルキャストには出来ませんが、2人の演技はそれぞれシアターXでの試演でしっかりと見ることができそうな気がします。

紅天女の本公演ではマヤが選ばれるかな。

で、観客にスポットをあてて終わるんじゃないかな、と。

失明した亜弓がハミルと来ていたり。
もちろん真澄も。

月影先生は心臓が悪いのかと思っていたら血も吐いてましたので、もしかすると客席でお亡くなりになられるのではないかと。

幸せな笑みを浮かべながら、尾崎一蓮がお迎えに来て幸せそうに。

そして、月影千草の様子に気がついて一筋の涙をキラリと流しながら、舞台が終わるまでそっと見守る源造…
源造の愛も深かったですね~。

って、あ‼
妄想入っていますね、私。

みなさんはどんな最終回になると思われますか?
早く50巻から先が出て欲しいですね。

切望!!


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